「確定申告いってきました」
今年で確定申告をするのが9年目になりました。
それまでは、ただのサラリーマンなので会社で源泉徴収されていたのでなんの関心もなかったのですが。
父親が亡くなって不動産関係の申告をしなくてはならなくなったため確定申告もしなくちゃってことで・・・
まあ〜めんどくさいったらあらしない、でもさすがに9回もやってると慣れてくるもんですね。
で、おかしぃ〜って思ったことがあります。
それは「特定扶養親族」の控除です。
今年の場合でいえば、この特定扶養親族にあてはまるのは、昭和62年1月2日生まれから平成6年1月1日までに生まれた人が対象(16歳から23歳)とあります。
この説明を見れば、一般的に高校、大学生が対象?って思いませんか?
うちの子は現在高校1年生で誕生日は3月生まれ、つまり平成6年3月生まれってことでこの特定扶養控除にはあてはまらないのです。
まあそれはそれでしゃーない、でもよく考えたら一般的に学校を卒業し就職して扶養から外れれば特定扶養親族である控除は2年間ってことです、同学年でも4〜12月生まれの子供は3年間ってことで「おかしくねぇ〜〜」って疑問を持ち始めました。
ヤフー知恵袋にこの質問もしました、帰ってきた回答は確かに損です。でもどこかで線引きは必要とか・・・
線引きは確かに必要だと思いますが、以前にも他の人が同じような質問をしたら、高校、大学は義務教育じゃありませんとか、年齢で区別するとか・・・・まあ当事者じゃないからこのような回答をだせるみたいな。損というような回答はありませんでした。
納得しな〜〜い!
今日市役所でこの質問をしたら、初めて聞いたような対応。それは・・・・・・ですからとう、はっきりした説明はもらえなかった。じゃ誰に聞けばいいんですか?ともっと上のひと?税務署?
おめ〜〜それでも税務課の人間かよ〜〜?もっと勉強しろよ〜〜!と内心思いました。
家に帰って税務署のホームページから電話番号調べ電話しちゃいました。
電話にでた受付?の女の人、私と同じ名前でした。このことを聞くと対応無理と思ったらしく別の担当者にかわり・・・・・
今日3回目の同じ質問
こいつもきちんと説明できんかった、これは税制調査会で・・・とか、声としてだしときますとか・・・
どいつもこいつもろくなもんじゃね!
私と同じような疑問をもった人っていままでにもいたはず、でもそのまんまなのだろうなと。
サラリーマン(今でもですが)のままであったなら、この疑問を持たなかったのだろうと。