「こんな試合が見たかった!」
昨日、キリンチャレンジカップ韓国戦が札幌であった。
サッカーをやり始めて、いや興味を持ち始めてから40年近くなるが韓国相手にスカーっとした内容の試合を見たのは初めてであった。いや〜〜違う実況アナウンサーも言ってたが1974年の日韓定期戦で4点取って快勝した試合があった。あっその試合テレビ放送があって見た〜〜〜。見た〜〜〜。
思い出した、ヤンマー(当時はプロはなく企業スポーツ)の吉村が得点したのを思い出した。
それ以来、日本のホームで3点以上得点した試合だった(もしかして歴史的?)
試合結果は3−0で快勝って感じですが、韓国だって決定的なチャンスは何度かあってそれを決められなかったのも確かで、決める決められないのも実力なのだろう。
香川と本田はやっぱ飛び抜けてるって思わせるプレーだった。
新加入の清武の動きは初めての代表ゲームとは思えない落ち着いた動きであり、視野も広く監督にもアピールできたのはないでしょうか。
ただ、レギュラーから交代した選手はレギュラーとの実力の差がありありだったのが気になるとこだった。
オリンピック予選、ワールドカップ予選など韓国には苦い思いをさせられてきた。
韓国は日本より先にプロ化になり実力の差は開く一方だった、どうせ試合をやっても勝てないと・・・・そんな思いを持ちながら観戦したものだった。
日本が強くなったのか、韓国が弱くなったのか?
昨日は3−0で快勝だったが、日本に対しては目の色を変えて向かってくる韓国、このままで終わるわけは無い。
さらなく進歩が日本には不可欠であることは誰もが思うことでしょう。
おまけ・・・日本の国歌を歌ったのは誰や?もっとましな人を選べないんかい?