dottimo_kottimoのありふれた日常

定年を迎えるにあたって書いてます

「どーも どーも」

還暦過ぎてもあの歌声・・・

♪終る筈の無い愛が終った 命尽きてゆくように 違う 違う 心が叫んでる・・・・

小田和正のライブツアーが放送されました。

WOWOWが映るテレビが2台、しかし母親と女房は別の番組を見ている、私はこの番組が見たいのに見せてもらえない。

やっと見れた時にはすでに放送時間の半分を過ぎていた。

う〜ん、年配のお客ばっかりだぁ〜〜。それもそうだろう私もだし。

一度オフコースのライブを見にいったことがある、日本武道館だった。
小田和正も30代前半、私は20代、立ち上がって一緒に歌ったものだった。さすがに年配のお客はいなかった。

相変わらずのあの声、オフコースを解散してから25年以上も経つ、ソロになってから聴く機会が減ったのも事実。結婚して子供ができて、自分ひとりでゆっくり音楽を聴く時間もなかった。

やっと一人で音楽を聴くようになったのはここ4〜5年くらい。

昔話ですが・・・
学生時代オフコースばっか聴いていた私にくら〜〜いという者もいた。
横浜出身の小田と鈴木、そのためか異様に横浜に憧れを持っていた。
ある日、同じサークルのオフコースファンと横浜に行ったことがある(いわゆるデート)、石川町駅を下車して外人墓地に向かって歩いてゆく、そして「秋の気配」といえば「港の見える丘公園」あ〜〜ここかぁ〜〜。確かに港は見える。

その後、元町に向かった私たちはある紅茶専門店に入った。「友&愛」そこは小田の兄が経営している店だった。確か小田の実家は薬局じゃかったけ?