dottimo_kottimoのありふれた日常

定年を迎えるにあたって書いてます

「暑い日が続きます」

3連休の二日目・・・

休みの日は目覚まし時計をセットしないのが通例になっています。

朝寝ていると、1階から母親の声が聞こえた・・・・なにを言っているかよくわからなかったが・・・・

時計を見たら6時ちょっと過ぎた5分を針が指していた。

なんか体調が悪いらしい、一昨日めまいがして病院に行ったと聞いていたので、まさかとは思ったが・・・

急いで顔を洗い歯を磨いて、‖W C‖に入り、そうそう髭剃りはパスした。

そんなことをしている間に嫁が病院に電話をしていた。

準備ができた私は母親を乗せていざ病院へ・・・近くに救急指定の総合病院があるのにそこには行けず(救急車ならそこに行くのだろうけど)

病院に到着すると年配の看護師がこちらに近寄ってきて、さっき電話くれた方ですか?と(待っていてくてたんだ、なんて親切なんだぁ)

血圧測って、心電図をとって点滴が始まった、年齢が年齢なもんで1本にしときますって、30前後の女医が私に説明しに来てくれた。(なかなか可愛い女医さんでした)

点滴が終ったのは9時を過ぎていた。

自分が歳をとるように、親だって歳をとる、誰だってそうさ。
この世に生まれたからには、いつかは死を迎える、それが自然の摂理、自然に逆らうことはできない。そのことは心に刻んでいるんだけどねぇ。

今日も暑かった・・・夏だからね!